つながり
ドイツでの二人展ではplan.d.メンバーは元より、展示パートナーのヴォルフガングさんをはじめ、その他様々な人達との出会いがありました。
ドイツに到着したその日にギャラリーの近くを散歩していると、プリンスの肖像画を描いていたポートレート作家とたまたま出会い、ベルリンへ発つ前日まで楽しく過ごすことが出来ました。
また展覧会を観に来てくださった女性と後日ギャラリーの近くでばったり会い、彼女の提案で後日ヴッパータール、ケルン、ブリュール、レマーゲン、中国人アーティストのヴェルニサージュなど色んな所へ連れて行ってくださりアートに関する様々な話をすることが出来ました。
さらに彼女はベルリンに住む彼女の友人を私に紹介してくれ、私はそのご夫妻の家に急遽泊まらせてもらうことになり、そこでも暖かく迎え入れてもらえたりと、様々な出会いが新たな出会いを生んでいきました。
そしてこの展覧会及び全ての経験が今後に繋がるものとなり本当に嬉しく思います。
最後に今回の展覧会では特にクリスチャンにお世話になり、彼の奥さんのウシも本当に気にかけてくれました。
クリスチャンとマリアをはじめとするplan.d.メンバー、ウシ、及び今回の展覧会で関わった全ての人たちに感謝の意を表します。
( 2019.12.31 )
PERSONA
Exhibition Video
2019.10.12からドイツ デュッセルドルフで展示した平賀茉莉のインスタレーション作品『PERSONA』の展覧会映像です。
( 2019.12.31 )
内覧会
神戸にあるBBプラザ美術館で行われた「開館10周年記念 下村良之助 遊び礼讃」展の内覧会へ行ってきました。
また、前衛日本画家 下村良之助氏(1923-1998)の陶製の水滴を我が家に迎え入れました。
Oさんに感謝。
( 2019.11.19 )
オープニングパーティー
10/12から展覧会がスタートしました。
( 2019.10.17 )
ヴォルフガングさんと打ち合わせ
今日、ドルトムントよりヴォルフガングさんと奥さんが来られ、展示について打ち合わせをしました。
またお互いの国に対するオマージュ作品を並列させて展示する事になりました。
展示が楽しみです!
( 2019.9.30 )
エッセンへ
plan.d.メンバーのマリアとそのご主人とで、エッセンにあるツォルフェライン・スクールの卒業制作展を観に行きマリアオススメの生徒さんの作品などを観てきました。
この学校の建築は日本の建築家ユニット SANAA設計のものです。
( 2019.9.26 )
現地制作開始
9/22デュッセルドルフに到着し、翌日の9/23からplan.d.メンバー クリスチャンのアトリエを使って彫刻の制作を開始しています。
( 2019.9.23 )
ペルソナ|PERSONA
展示パートナーが決定
ギャラリーサイドがマッチングしたアーティストはドイツ人のWolfgang Schmidtさんに決定しました。
二人展は今年の10月からドイツのデュッセルドルフで開催されます。
作風やコンセプトなどはもちろん全く違いますが、そぎ落とされた人の表現など共通する点もあり、とても良いコントラストになると思います。
ドイツと日本の交流展にもなる貴重な機会を大切にしたいです。
エキサイティングなコラボ展示となるようこれからどんどん詰めていきたいと思います!
( 2019.5.14 )
No Prince, No Life
Free | Prince
Be glad that U r free
Free 2 change your mind
Free 2 go most anywhere, anytime
Be glad that U r free
There's many a man who's not
Be glad 4 what U had baby, what you've got
( 2019.4.21 )
花貌
ねがはくは きよき空明 舟あそび
かさねて君と かの日のように
( 2019.4.17 )
7月の個展に向け金沢へ
〜立案のための研究〜
巴
能の「巴」を春までにどうしても観たくて急遽金沢へ。
ついでに金沢能楽美術館のイベント「写謡」も初めて体験してきました。
写謡は難しかったですが、今回の公演にも地謡として出演されていたシテ方に各演目の解説や謡も軽く口伝していただき能の世界観を満喫しました。
( 2019.2.3 )
久しぶりの兼六園
大学時代、金沢現代彫刻展に大学選抜で出品した時に行って以来の再訪で、大学時代を思い出し懐かしかったです。
この日は朝の兼六園に加え、初めてライトアップされた夜の兼六園も鑑賞しましたが緩急のつけ方に無駄がなく配色もシンプルで予想に反してとても良かったです。
( 2019.2.2 )
○△□
今後、金沢に行ったら必ず立ち寄りたいお気に入りの施設ができました。
気づけば猛烈にお腹を空かせている自分がいたのでしぶしぶお昼ご飯を食べに一度は少しの間退出したものの、それ以外の開館から閉館時間まで予定を変更してずっと入り浸るほど気に入ってしまった鈴木大拙館。
読書に集中したり企画のための思考を巡らせたりと本当に有意義なひとときでした。
( 2019.2.2 )
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
( 2019.1.1 )